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お風呂・バスルーム掃除のコツ
水回りの掃除・第2弾は「お風呂・バスルーム掃除のコツ」です。
水回りの掃除のなかでも、もっとも大変なところですが、少しでもコツをつかんでいただくだけで、かなり掃除のスピードが上がり、きれいになります。
１、浴槽やタイルの汚れの簡単な落とし方
浴槽の水面部分の汚れや、タイル目地の黒ずみは、漂白剤を湿布して落としましょう。漂白剤を10倍くらいに薄めてティッシュペーパーに染み込ませ、汚れた部分に貼り付けて下さい。しばらくすると汚れがゆるんで取りやすくなり、軽く洗うだけで落とすことが出来ます。
２、カビの予防方法
お風呂・バスルームの壁やタイルに出る、細かい、小さなカビは非常に厄介です。このカビが出たら、まず目の細かいサンドペーパーで完全に削り落とすようにして下さい。あとは消毒用のアルコールを薄めて、霧吹きで吹き付けておけば、カビを予防できます。
３、お風呂の小物は漂白剤を入れた浴槽に浸けておく
洗面器や石鹸置きなど、お風呂で使う小物類は、お風呂を使ったあとの浴槽で浸けおき荒いすると良いでしょう。少し残しておいたお湯に漂白剤を入れて、小物を一式、一晩浸けておきます。汚れがゆるむので翌日浴槽と一緒に軽く洗うだけで、非常にきれいになります。
